2009年9月12日

トイカメラ に 走りました・・・

NATURA を知り、、、いろいろな写真を見て、
トイカメラ方向に向かってます。
 
今日はこちらにエントリー

また迷ってます。
AGFA sensor 830S

vivicam 5050

今、キャンペーンで安くなってる!!!
vivicamにしようと思っていたら、目移りしてしまいました。
AGFAもいいかなー


2009年9月 9日

初七日

総選挙から一週間。

世間ではそんな名前の日曜日、義父の初七日でした。

 

快方に向かっている...家族が信じていたのに、なんとも悲しく悔しい結果になりました。

ずっと会わずに我慢していた子供達は、最期の対面の時、「じいじに会えるんだ!よくなったんだね!」とても喜んでいました。

私もパパも子供達に返す言葉がありませんでした。

 

 ちょうど明日は月末という日曜は夜中まで集計に時間がかかり、お給料計算もパソコンにいれるだけ(のはずが集計もれがあった)で夜中マックを買ってパパに渡し自宅に戻った直後、呼び出しでした。

子供達はぐっすり眠っていたのでそのまま車に乗せ、病院まで高速を走り、着くと処置中で入れないから待っててと車内で朝まで待ち、7時になってもまだ病室に入れてもらえないのでいったん自宅に戻って私は銀行まわり、パパは子供達と出直そうということに。

高速に乗ってすぐ、「すぐにきて!」とまたUターンしてつくと、もう... 夜中、痛い!と訴えた脾動脈瘤の破裂から二度心停止(後で五回と説明が変わった)をし脳に損傷を受けているという義父の最期の状態は、口にそうかんされ周りのテーピングにはまだ血が吹き出し、目は時折、カッと見開いたりうつろになったり、呼びかけに反応はあるのかどうかわからない状態。

とてもショッキングな状態なので子供達はまだ待合室に待たされて私が先に入りました。

呼びかけて手をさすり、泣きながら... そんな時にパパが子供達を連れて病室に入ってきました。

一人一人を抱き上げ義父に見えるように間近で

「お父さんみんなきたよ!頑張らなきゃだめだよ!」

子供達と一緒に一生懸命呼びかけました。そばにいた医師達はいつの間にかでていき...。

義母や義姉も入り...。

初期の胃ガンでいい先生がいる設備の整った大病院で、こんなことになるなんて、とても信じらんないけど、こうなる布石はあったはず。

はじめの腹腔鏡手術は失敗、縫合不全、土日の看護体制、CTの撮り間違いや取り忘れ?怠慢?、主治医のお盆休み、副主治医でもない助手の医師の管の入れ替えのミス... 個室1日10500円の部屋に31日間いただけでも、一体いくらになるだろうと思っていた8月1ヶ月分の請求は5万5千円...。 いったいどういうことなんでしょうか。

未だ、気持ちがおさまりません。

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